坂井市で二世帯住宅に対応しているハウスビルダー

坂井市で二世帯住宅の施工を手がけている工務店・ハウスメーカーを紹介します。各社の特徴や事例、会社情報をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

坂井市の二世帯住宅
ハウスビルダー

永和住宅

永和住宅は自社工場で製材・加工・組立を一貫して行っているハウスビルダーです。無垢材にこだわり、国産のヒノキや杉を使用しています。また、家中の冷暖房をエアコン1台で管理できる床冷暖房システム「ココチア」を提供しているので、イニシャルコストを抑えながらも、人に優しい住まいに仕上げられます。木造軸組パネル工法は「S.E.N.S」を採用しているため、面構造により強度がアップ。さらに、柱の少ない面構造なので、自由度の高い間取りにできます。

「永和住宅」二世帯住宅の施工事例

引用元HP：永和住宅公式HP
（http://www.eiwahome.co.jp/2020/06/07/m様邸-2/）

永和住宅が建てた部分共有型の二世帯住宅です。玄関は共有で、1階に親世帯・2階に子世帯の居住空間が広がっています。親世帯のリビングは二世帯が集まれるように小上がり空間を設けています。家族が集まる小上がりとは別に、玄関横には和室も。リビングに通さなくても和室で来客者をもてなせるため、生活感を隠せるのがポイントです。

永和住宅の基本データ

石友ホーム

石友ホームは、家族が日々の暮らしにゆとりを持てるように、ストレスフリーで暮らせる間取りを提案しています。また、三世代が帰宅から就寝まで快適に過ごすために、家事動線を考えた効率的な収納と空間をデザイン。忙しい毎日でも親世帯・子世帯がそれぞれ主役になれる家づくりをしています。

また、狭小間口にも対応しているので、親世帯が所有する土地に二世帯住宅を建てられるか悩んでいる方も相談することが可能です。石友ホームでは下記の展示場「連樹」の他にも、「直江 二世帯モデル」・「羽咋店併設型モデル・連樹」を展示中です。

「石友ホーム」二世帯住宅の施工事例

引用元HP：石友ホーム公式HP
（https://www.ishitomo-home.co.jp/model/details_6.html）

石友ホームの二世帯住宅の展示場「連樹」です。部分共有型の二世帯住宅で、居住空間を上下で分離しているのが特徴。子世帯と親世帯のそれぞれにダイニングキッチンがあるため、忙しい毎日の中でも各々のペースで家事をすることができます。

キッチン・リビング・和室などに低い段差を設け、高低差を利用して、空間ごとにメリハリを持たせています。また、囲炉裏のように家族みんなが集まれる楽しい空間をつっているので、楽しいひと時を過ごせるでしょう。

石友ホームの基本データ

永森建設

永森建設は、ふれあい同居型・左右隣居型・上下分離型・母屋+離れ型と、4種類の二世帯住宅を提供しています。ふれあい同居型は玄関・キッチン・浴室を共有しますが、簡易キッチンを設けることも可能です。左右隣居型は水回りも玄関も分離するタイプで、お互いの居住スペースを確保しながらも、自由に行き来できます。

上下分離型は左右隣居型よりもコストが安く、水回りや玄関も分離することが可能。最後には母屋+離れ型ですが、二棟を離して建てるため完全に空間を分けられ、ストレスが溜まりにくくなります。

「永森建設」二世帯住宅の施工事例

引用元HP：永森建設公式HP
（https://www.eshin-group.co.jp/event/p1178/）

永森建設の福井市高柳にある常設展示場「なが楽の家」は、部分共有型の二世帯住宅です。共有玄関をくぐると、親世帯が暮らす一階のダイニングキッチンが広がります。階段はダイニングキッチンの前に配置しているので、二階へ上がる際に親世帯と自然にコミュニケーションが取りやすくなっています。

また、玄関付近にはサンルームもあり、洗濯物を室内干しすることも可能です。玄関に近いので、子世帯と共有しやすくなっています。

永森建設の基本データ

松栄建設

松栄建設は、親世帯と子世帯が協力し合える二世帯住宅づくりをしています。プライバシーを保ちながらも家族の気配を感じられる動線で、家族に安らぎの空間を提供しています。実際に間取りやサイズ感を確かめたい方は、福井県福井市にある「LEGAXIA」の二世帯住宅の展示場で確認することが可能です。

リビングに階段が設置されている共有型の二世帯住宅で、リビングの天井が吹き抜けになっているのが特徴。開放感のある二世帯住宅になっています。

「松栄建設」二世帯住宅の施工事例

引用元HP：松栄建設公式HP
（https://www.matsuei.co.jp/works/detail.php?id=11）

松栄建設が建てた広々とした二世帯住宅です。部分共有型で、LDKが2世帯分用意されています。親世帯の居住空間にはキッチンの延長線上に、和室を配置。和室に調和するように、LDKにはダークブラウンを使用するなど色味を抑えています。

反対に、子世帯は明るいナチュラルブラウンを使用し、子育てしやすい明るい環境に仕上げました。子世帯の居住空間には和室ではなく、小上がりを採用しているので、家事をしていても子どもに目が届く環境になっています。

 松栄建設の基本データ

総建ハウジング

総建ハウジングは、二世帯・三世帯でも住める「テクノストラクチャーの家」を提供しています。誰もが気兼ねなく過ごせるように自由さのバランスを初期段階で考え、家族が家事に協力できる間取りにしています。

独立型プランでは玄関・浴室・キッチンを分離し、共有型プランでは浴室と玄関を共有。融合型プランでは玄関・浴室・キッチンも全て共有するプランとなっています。

「総建ハウジング」二世帯住宅の施工事例

引用元HP：総建ハウジング公式HP
（https://www.soukenhousing.jp/actual-results/越前市f様邸/）

総建ハウジングで建てた部分共有型の二世帯住宅です。玄関と浴室が共有で、上下階にキッチンやトイレが完備しています。2階にはシャワールームがあるため、夜中や朝早くにシャワーを使用する際も親世帯に迷惑をかける心配がありません。また、将来子どもが大きくなった際に、入浴回数が増えたとしても対応できるようになります。

 総建ハウジングの基本データ

坂井市で二世帯住宅を建てる

坂井市は、お年寄りの社会参加率が高い街です。親の社会参加を考えると、子世帯・親世帯の居住空間を分けた方が、お互いに気兼ねなく友人を家に招くことができるでしょう。また、親世帯が玄関で近所の方と話し込む可能性を考えると、玄関を分けていた方がお互いに迷惑をかけずに済みます。

坂井市は温暖なエリアのため、1月の平均最低気温も0℃を下回ることはほとんどありません。その代わり、夏は平均気温が30℃近く上昇するので、気密性を高くし、冷房効率を上げる必要があるでしょう。