セキスイハイム
二世帯住宅の施工を手がけているハウスメーカー「セキスイハイム」について、各社の特徴や事例、二世帯住宅に関する情報をまとめています。
セキスイハイムが建てる二世帯住宅のポイント
自然災害にも強い耐久性
セキスイハイムでは、大地震など万が一の自然災害などから家族みんなをしっかりと守れるよう、家全体で揺れを吸収し倒壊を防止する「ボックスラーメン構造」を採用しています。品確法で定められた耐震・耐風項目の最高等級をクリアしており、さらに実際の建物を使った耐震実験においても自身への強さを確認された、高い耐久性が特徴となっています。
ライフスタイルに対応した「柔軟性」
今より先の家族も快適に暮らせるよう、ライフスタイルの変化にも対応できる空間の「柔軟性」も、セキスイハイムの二世帯住宅の特徴です。一般的な在来木造住宅に比べ、壁や筋交いが少なくシンプルな構造体でありながら十分な高度を発揮する「ユニット工法」を採用することで、将来変化する家族構成に合わせて空間を自在に作ることを可能にしました。
暮らしの「経済性」と「快適性」
家族で長く快適に住んでいただくために、セキスイハイムでは「経済性」と「快適性」にも力を入れています。メンテナンスの回数を減らす部材の採用や、ソーラーシステムの導入など将来的な維持費や光熱費の削減となる工夫を重ねており、お子様から高齢者までが一緒に暮らす二世帯住宅だからこそ、ハイム独自の「快適エアリー」でアレルギー対策やヒートショックなどの対策をするなどのこだわりが詰まっています。
「セキスイハイム」二世帯住宅の施工事例と間取り
3階建ての完全分離型二世帯住宅

(https://www.sekisuiheim.com/case/c114/)
ご両親との同居をきっかけに、ご実家を3階建ての完全分離型の二世帯住宅に建て替えられました。ご両親が眺望の良い3階を希望されたため、将来的に移動に困らないようホームエレベーターを設置。1・2階はお子様世帯のフロアとなっていますが、完全分離型とはいえ世帯間を行き来できるよう設計したため、楽しく賑やかな二世帯住宅となりました。
家族構成 | 両親+夫婦+子ども2人 |
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延床面積 | 1F 81.47㎡、2F 77.08㎡、3F 81.47㎡、合計240.02㎡ |
敷地面積 | 敷地面積の記載はありませんでした。 |



(https://www.sekisuiheim.com/case/c114/)
「光と風と緑」がテーマとなっており、住まいのあちこちに自然光が届くようにデザインされているのが特徴です。また、家のどこにいても子どもたちの動きに目が届くような間取りや、ご両親の寝室からバス・トイレへの動線を短くするなど、生活しやすい動線にもこだわっています。
セキスイハイムの基本データ
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー34階 |
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問い合わせTEL | 0120-585-816(東京支店) |
公式ホームページURL | https://www.sekisuiheim.com/ |
まとめ
セキスイハイムの二世帯住宅は、今お住まいのご家族だけでなく将来のご家族も快適に暮らしていける住まいを届ける、というのが特徴となっています。変化する家族の形にも対応できる造り、というのが将来的にも魅力的なポイントです。