ハッピーな二世帯住宅ガイド【イッショニ】 » 鹿児島

鹿児島県で二世帯住宅が建てられる
ハウスビルダー

鹿児島県で二世帯住宅の施工を手がけている工務店・ハウスメーカーを紹介します。各社の特徴や事例、会社情報をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

鹿児島県の二世帯住宅
ハウスビルダー

ヤマサハウス

ヤマサハウスは、木の特性を活かした住まいづくりをしているハウスビルダーです。乾燥を徹底した建材を使用しているので、強くて心安らぐ住まいに仕上げられます。二世帯住宅の建築では、工夫を凝らした間取りを提案しているため、お互いに気兼ねなく暮らせる住まいづくりが可能です。

共有型だけでなく、完全分離型にも対応。玄関から分けることが可能で、互いの生活時間がずれていても生活音を気にしなくてすみます。

「ヤマサハウス」二世帯住宅の施工事例

ヤマサハウスの二世帯住宅
引用元HP:ヤマサハウス公式HP
(https://yamasahouse.co.jp/case/no-11222/)

ヤマサハウスで建築した完全分離型の二世帯住宅です。間取りを工夫し、親世帯の寝室の上には居室を設けていません。親世帯が早く就寝する場合も、上の世帯の足音や生活音が響きにくいため、お互いに気兼ねなく暮らせる住まいに仕上がっています。

また、水回りの位置を上下で揃えているので、排水音で迷惑をかける心配がありません。円満同居のために住み心地を重視した住まいです。

ヤマサハウスの基本データ

本社所在地 鹿児島県鹿児島市錦江町1-4
営業所・支店所在地 霧島支店
鹿児島県霧島市国分野口町973-3
鹿屋支店
鹿児島県鹿屋市串良町下小原3378-1
川内支店
鹿児島県薩摩川内市中郷1-39-19
問い合わせTEL 099-295-3911
公式ホームページURL https://yamasahouse.co.jp/

徳永建築事務所

徳永建築事務所では、一級建築士が直接打ち合わせを行っています。二世帯を建てる際の悩みや要望、親世帯・子世帯の生活スタイルなどを細かくヒアリングするため、お互いに負担にならない住まいづくりが可能です。

また、ヒアリングや設計企画だけでなく、工事の監理まで同じ設計士が担当するので、途中で食い違いが起こる心配がありません。2階建て・3階建ての二世帯住宅の建築も可能です。

「徳永建築事務所」二世帯住宅の施工事例

徳永建築事務所の二世帯住宅
引用元HP:徳永建築事務所公式HP
(https://tokunagarchi.com/works/都城の家/)

徳永建築事務所で設計・施工監理した二世帯住宅です。部分共有型の二世帯住宅で、1階は親世帯の居住空間、2階は子世帯の居住空間となっています。事務所も併設していますが、それぞれのスペースを上手く確立しているのがポイント。1階はバリアフリー対応で、車椅子でも移動が可能です。

階段や水回りスペースを一部共有しているため、お互いに気軽にコミュニケーションを取れます。

徳永建築事務所の基本データ

本社所在地 鹿児島県鹿児島市吉野1-10-2
営業所・支店所在地 要問合せ
問い合わせTEL 099-243-0555
公式ホームページURL https://tokunagarchi.com/

三ツ矢ホーム

三ツ矢ホームは、予算や要望に応じた住まいづくりを行っています。二世帯住宅の建築を行っており、3階建てにも対応しています。限られた敷地を有効活用することが可能です。

敷地の広さから二世帯住宅の建築を諦めていた人も、間取りを工夫することで二世帯住宅を実現できるでしょう。また、太陽光パネルの設置にも対応しているので、省エネ・創エネの二世帯住宅づくりができます。鹿児島県の温暖な気候を活かして、光熱費の削減が図れるでしょう。

「三ツ矢ホーム」二世帯住宅の施工事例

三ツ矢ホームの二世帯住宅
引用元HP:三ツ矢ホーム公式HP
(http://mituyahome.com/service/mobile/record/3.html)

三ツ矢ホームで建築した部分共有型の二世帯住宅です。1階は親世帯、2~3階は子世帯の居住空間となっています

玄関を2カ所に設けているので、早朝や夜遅くに出入りしても親世帯に迷惑をかける心配がないでしょう。部分共有型でも玄関を分けておくと、宅配便が各世帯に届くので、お互いに負担を掛けずに済みます。また、子ども部屋には天窓を設けているため、採光をしっかりと確保可能です。

三ツ矢ホームの基本データ

本社所在地 鹿児島県鹿児島市草牟田2-10-5
営業所・支店所在地 要問合せ
問い合わせTEL 099-227-0800
公式ホームページURL http://mituyahome.com/

丸三建設工業

丸三建設工業は、直接施工しているハウスビルダーです。品質や価格面を考慮して、基礎工事から大工工事に至るまで全て自社で行っています。二世帯住宅の建築でかさみがちなコストも、余分な費用を削減できるので少しでも安く仕上げられます。

二世帯住宅の建築では、部分共有型・完全分離型のどちらにも対応可能です。居住空間を分ける間取りで、お互いのプライバシーに配慮できます。

「丸三建設工業」二世帯住宅の施工事例

丸三建設工業の二世帯住宅
引用元HP:丸三建設工業公式HP
(http://www.marusan-amami.com/e14.html?PHPSESSID=7ad8bbb93a3277a227c6b3a7d163680e)

丸三建設工業が建築した完全分離型の二世帯住宅です。玄関が独立しているため、気兼ねなく出入りができます。また、1階・2階それぞれにキッチンを完備しているので、お互いの生活スタイルを気にすることなく、各家庭が好きなタイミングで食事を取ることが可能です。

年代が異なる世帯だからこそ、プライバシーを確保できる空間に仕上げられています。6人家族が同居してもストレスがたまらない見事なつくりの住まいです。

丸三建設工業の基本データ

本社所在地 鹿児島県奄美市名瀬塩浜町8-1
営業所・支店所在地 要問合せ
問い合わせTEL 0997-53-9920
公式ホームページURL http://www.marusan-amami.com/

MBC開発 建設事業本部

MBC開発 建設事業本部では、太陽と付き合う住まいを提案しています。鹿児島の気候を考え、夏の日差しは遮り、冬の日差しを取り込める住宅づくりを実施。夏の日差しを遮るので、小さな子どもや高齢者にとって優しい住まいに仕上がります。

また、冷暖房効率を上げられるため、光熱費を抑えることが可能です。実際に、「MBCハウジングフェア与次郎展示場」で二世帯住宅を展示しているので、独立した二世帯住宅の暮らしを体験できます。

「MBC開発 建設事業本部」二世帯住宅の施工事例

MBC開発 建設事業本部の二世帯住宅
引用元HP:MBC開発 建設事業本部公式HP
(https://www.mbchouse.jp/modelhouse/details_2.html)

上記は、MBC開発が建築した「MBCハウジングフェア与次郎展示場」にあるモデルハウスです。平屋と二階建てを組み合わせた二世帯住宅で、完全分離型を採用。親世帯は和の趣を感じるインテリア。子世帯は子育てが楽になるシンプルなインテリアに統一されているのが特徴。

同居でも気疲れすることがない空間が広がっています。このように完全分離型だと、親世帯と子世帯でインテリアの好みが異なる場合でも、どちらの要望も詰め込めるため揉める心配がありません。

MBC開発 建設事業本部の基本データ

本社所在地 鹿児島県鹿児島市樋之口町1-1 MBC開発ビル7F
営業所・支店所在地 要問合せ
問い合わせTEL 099-226-7777
公式ホームページURL https://www.mbchouse.jp/

鹿児島県で二世帯住宅を建てる

鹿児島県は、夏に最高気温が32℃前後まで上昇するため、冷房効率をアップする高気密・高断熱の家づくりが必要です。また、年間の降水量が多い地域なので、部屋干しするスペースを確保しておきたいところ。

鹿児島県では、地域によっては桜島の噴火で灰が降り、洗濯物が外に干せない状況が続くこともあります。室内物干しの設置や、調湿効果のある建材の使用を、検討しておく必要があるでしょう。洗濯物が多い二世帯住宅では乾燥機を置くスペースの確保をしておくと、後々乾燥機を設置する際もスペースに困る心配がなくなります。

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